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アジア大会

残った8人疲労ピーク バスケ日本4強ならず

イランに敗れ、28日の5~8位決定予備戦へ

 ジャカルタ・アジア大会の第10日の27日、バスケットボール男子の準々決勝があった。日本は強豪・イランに67-93で敗れ、4強入りはならなかった。28日の5~8位決定予備戦に回る。

 パワーと体格で勝る相手に果敢に挑み、速さでボールを奪った。正確なパスで一時は2点差まで追い上げた。35-42で迎えた後半は再び突き放された。

 8人の疲れはピークだった。選手4人が大会期間中の買春行為で代表認定を取り消され、残る選手で試合に臨んできた。練習では5対5での戦術確認ができず、試合での控え選手は3人のみ。

 この日、後半は疲れから動きも悪くなった。13得点を挙げたガード中村太地(法大)は「後半はバテたところがあった。(4人の問題で)バスケが注目されているからこそ、勝利という結果がほしかった」と悔しがった。

 選手たちの全力プレーに会場からは拍手が送られた。エルマン・マンドーレ・コーチは「疲れを言い訳にするつもりはない。できるだけ高い順位になれるように、もう一度100%を出してもらう」と話した。【円谷美晶】

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