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アジア大会

サッカーU21 岩崎2発で難敵サウジ撃破!2大会ぶり4強入り(スポニチ)

アジア大会 男子サッカー準々決勝 日本2-1サウジアラビア(2018年8月27日)

 U-21日本代表は27日、準々決勝でサウジアラビアと戦い、2-1で勝利した。MF岩崎悠人(20=J2京都)が決勝点を含む2得点をマーク。2大会ぶりに4強入りし、森保監督が大会前に掲げていた「アジアでベスト4以上」の壁をクリアした。準決勝ではこの日、北朝鮮を下したUAEと29日に対戦する。

     4強への壁をこじ開けたのは岩崎だった。1-1の後半28分、右サイドの遠藤からロングパスを受けた前田が、左からドリブルでペナルティーエリア内へ斬り込む。マイナスのラストパスに合わせたのは、京都の20歳だ。右足インサイドで浮かせて今大会チーム断トツの4得点目。「チーム全員の頑張りが得点につながった」と笑みを浮かべた。

     身長1メートル72の小柄なMFが、誰より存在感を放った。1-1の後半28分、前田からのマイナスのパスに反応したのは京都の20歳だ。右足インサイドで浮かせ2点目をマーク。今大会はチーム断トツの4得点目だ。「チーム全員の頑張りが得点につながった」。中2日で先発交代は1人。「結構疲れはあります」と告白しながら、充実の笑みを浮かべた。

     16年のU-19アジア選手権決勝でPK戦の末に辛勝した相手。今回は内容でも上回った。自身の役割も変化していた。当時は裏に走ってFWのスペースを空ける“黒子”だったが、今回は“主役”。「自分で受けてゴールに向かっていくプレーが増えているので、そこは凄く成長した」。それは自らも周囲も求めていたものだった。

     「高校No・1FW」として京都橘から17年にJ2京都へ加入。浦和時代の原口元気(ハノーバー)ら数々の新人選手を見てきた元日本代表DF闘莉王が「今まで見た新人の中で、ユウトのポテンシャルがずばぬけている」と絶賛した逸材だった。だが加入後は2年間でリーグ3得点。森保ジャパンに初招集された1月のU-23アジア選手権でも3戦無得点に終わった。「今回は彼の良さを自分自身が分かって、レベルアップしていくという姿勢を持ってピッチでも見せてくれている」。森保監督は変化を見抜いていた。

     ベスト4入りを果たしたことで、最終日まで19日間で全7試合の日程をこなすことが確定。東京五輪本番の予行と捉える今大会で過密日程を経験できることは何より大きい。「勝っていくにつれてチームとして優勝したいという思いが強くなっている」。殊勲の20歳は力強く言い切った。(スポニチ)

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