メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

旧優生保護法、救済に転じた北海道 道庁動かした「過酷な記録」=田所柳子(北海道報道部)

北海道が開示した旧優生保護法下で手術を受けた人々の名簿。個人情報は黒塗りされていた=札幌市中央区で6月14日、貝塚太一撮影

 旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らが不妊手術を強制された問題は、全国最多の2593人が手術された北海道において最重要課題の一つとなった。道幹部らからは当初、「国の法律に従っただけ」と消極的な発言も出たが、過去の過酷な実態が明らかになるにつれ、真相解明と当事者救済の対策を次々と打ち出した。国の動きはいまだ鈍いが、地方での行政の姿勢の変化に希望が見えた。

この記事は有料記事です。

残り1858文字(全文2040文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  2. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と
  3. クローズアップ2017 特養、受け入れ敬遠 国の制限「意味ない」
  4. 6さいからのニュース シャンシャンおやばなれへ
  5. 老老介護 低所得ほど長時間 国立長寿医療研調査、情報不足や孤立の恐れ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです