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全米テニス

ストローク勝負で圧倒 錦織2回戦へ

 テニスの全米オープンは28日、ニューヨークで行われ、男子シングルス1回戦で錦織圭(日清食品)がマクシミリアン・マルテラー(ドイツ)を6-2、6-2、6-3で降し、2回戦に進んだ。

     左利きのマルテラーは191センチの長身から打ち下ろす強力なサーブが武器だが、錦織は安定したリターンからストローク勝負に持ち込んで圧倒した。

     第1セットからエンジン全開だった。マルテラーの第1サーブの精度が悪く、確実に入れようと甘くなりがちな第2サーブをきっちりたたいて主導権を握った。第1ゲームは3度のジュースの末にブレーク奪取。開始から4ゲームを続けて奪い、第1セットは33分で先取した。第2セットは1-2から5ゲーム連取で奪い、第3セットは2-3から4ゲーム連取で勝利を決めた。「読みが当たって完璧な内容だった」と、最後まで相手に付け入るすきを与えなかった。

     錦織は昨年、右手首のけがで欠場したため、2年ぶりの出場となった。今季は芝から相性の良いハードコートの大会に移ってもショットの感覚が戻らず、大会前まで試行錯誤が続いただけに、初戦の完勝は大きな自信になる。錦織は「最後まで集中力が保てて、最高のスタートが切れた」と充実感に包まれた。【浅妻博之】

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