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全米テニス

「勝つ方法を見つけられた」大坂、初戦突破

 テニスの4大大会最終戦、全米オープン第2日は28日、女子シングルス1回戦は、第20シードの大坂なおみ(日清食品)が3年連続で初戦を突破した。

     勝利が決まると、大坂は下を向きながら小さく拳を握った。「やりたいプレーができたわけではないが、戦う中で勝つ方法を見つけられた」。顔を上げると、ホッとした表情に変わった。

     わずかなきっかけから勝利への道筋をつかんだ。第1セットは1-1から4ゲーム連取したが、第7ゲームでブレークを許すと、シグムントの勢いにのまれそうになった。それでも、「相手の追い上げを食い止めることができたのが良かった」と大坂。第9ゲームでサービスゲームをキープしてセットを先取すると、第2セットは相手に一度もブレークポイントを握らせなかった。

     大坂は精神面の浮き沈みが激しく、試合の中で自分をコントロールできるかが勝ち上がる上で重要な鍵を握る。この日は第1サーブが全体の半分しか入らなかったが、「サーブの後に何ができるかに集中した」とストロークでうまく対応した。

     3回目の出場にして初のシードで臨む今大会は、重圧を感じてのスタートだった。それだけに「勝てたことがまずは良かった」と大坂。無難に初戦を突破した。【浅妻博之】

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