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九州電力

川内原発2号機29日再起動 4基が同時稼働へ

 九州電力は28日、定期検査で停止中の川内(せんだい)原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を29日に再起動させると発表した。東京電力福島第1原発の事故後初めて、九電は原発4基が同時稼働することになる。石炭やLNG(液化天然ガス)など火力発電の燃料費を抑制できるため、九電は4基で月200億円の収益改善を見込む。

     九電によると、29日午後9時半に原子炉を再起動させ、31日午後11時に発電と送電を始める。発電出力を徐々に高めて9月上旬にフル出力運転になる見通し。作業が順調に進めば、9月28日に営業運転に移行する。

     川内2号機は同1号機に続いて2015年に再稼働し、今年4月から再稼働後2度目となる定期検査のため運転を停止。重要設備の蒸気発生器全3基を最新式に取り換える工事や、海水ポンプ交換工事を実施した。一方、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)は今年3、6月にそれぞれ再稼働していた。

     各原発は原子炉等規制法に基づいて13カ月以内に定期検査に入る必要がある。来年6月には玄海3号機で定期検査を実施予定。暖房利用で電力需要が高まる今年度の冬場は、原発4基態勢で迎える見通し。【浅川大樹】

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