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アジア大会

男子シンクロ板飛び込み 日本勢初のメダル

飛び込み男子シンクロ3メートル板飛び込み決勝、寺内健(奥)、坂井丞組の5回目の演技=ジャカルタで2018年8月28日、宮間俊樹撮影

 ジャカルタ・アジア大会は第11日の28日、飛び込みの男子シンクロ板飛び込みで坂井丞、寺内健組(ミキハウス)が408・57点で銅メダルを獲得した。

 2002年釜山大会から始まったこの種目で日本勢のメダル獲得は初めて。06年ドーハ大会以来のアジア大会の表彰台となった38歳の寺内は「率直にうれしい」と喜んだ。

 寺内と26歳の坂井が持ち味を存分に発揮した。4連覇中の中国が序盤から大きく抜け出す展開だった。2人は前半3本を終えて2位につけたがマレーシアを挟み、4位の韓国まで2・64点と小差。技の難しさを示す「難易率」で韓国、マレーシアに比べ劣ったが完成度と同調性が光った。

 5度の五輪出場経験を持つ寺内は難易率が他国に劣ることにこれまで「ジレンマを感じていた」という。それを拭い去ったのが3月の静岡で開かれたワールドシリーズだった。今大会同様、技の出来栄えで勝負して五輪や世界のメダリスト相手に3位に食い込み、演技に自信を持った。

 まだまだ納得はしていない。「もっと点数を上げないと世界でメダルとは言えない」と寺内。ベテランらしく浮かれることなく最後は気を引き締めた。【村上正】

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