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岐阜の入院患者死亡

5人、病死と判断 診断書で熱中症触れず

 岐阜市のY&M藤掛第一病院に入院していた高齢患者5人が26日夜から28日夜にかけ、熱中症の疑いで相次いで死亡した問題で、病院側がいずれも死因を病死と判断していたことが30日、捜査関係者への取材でわかった。岐阜県警は業務上過失致死の疑いもあるとみて、司法解剖して死因について調べを進める。【沼田亮】

 県警岐阜中署によると、死亡したのは83~85歳の男性3人と女性2人。病院側は死亡診断書で死因を多臓器不全や心不全などとし、熱中症との関係には触れていないという。医師法は遺体に異状があれば24時間以内に管轄の警察署に届け出なければならないと規定しているが、病院はいずれも死亡に不審な点がないと判断したため警察に通報しなかったとみられる。

 同病院は移動などで介助が必要な高齢者の治療を行う「老人医療」を専門としている。岐阜市に対する説明で…

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