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ジャカルタ・アジア大会

陸上 男子400リレー バトンぴたり 日本決勝へ

陸上男子400メートルリレー予選、第3走者の桐生祥秀(左)からバトンを受け取るケンブリッジ飛鳥=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月29日、徳野仁子撮影

 (第12日・記録は共同など)

     陸上の男子400メートルリレー予選は日本が38秒20の1組1着で30日の決勝に進出した。1998年バンコク大会以来、20年ぶりの優勝を目指す。3連覇を狙う中国も38秒88の1組2着で順当に決勝に進んだ。

     予選からいきなりの直接対決でライバル中国に0秒68の大差をつけた。第2走者に多田修平(関学大)を初めて起用する新オーダーのバトンパスもうまく渡って、決勝へ大きな手応えをつかんだ。

     26日の100メートル決勝で自己ベストタイの10秒00で3位に入った山県亮太(セイコー)は「疲れもあるので無理はせずに」と言いながら、得意のスタートダッシュを決めて、一つ外のレーンのカザフスタンを一気に追い越す。第2走者の多田も課題だったバトンパスをつなぎ、「ほっとした」とほほ笑んだ。

     第3走者を務めたのは、今大会はリレーのみの出場となる桐生祥秀(日本生命)だ。「リレーのために来た」と気合十分で、同じ第3走者で100メートル優勝の蘇炳添(中国)と互角以上に渡り合い、アンカーのケンブリッジ飛鳥(ナイキ)に渡す。100メートル準決勝敗退のケンブリッジは「100メートルでふがいない走りをしてしまったので良いレースをしたかった」との思いを込めて逃げ切った。

     桐生は「決勝では大会記録を取って金メダルを目指したい」と宣言する。大会記録は、2014年仁川大会(韓国)の決勝で中国が作った37秒99だ。4年前の雪辱を胸にアジアトップの座の奪還を目指す。【小林悠太】

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