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石川・津幡

巡回落語教室を開催へ 月亭方正さん発案

津幡町を盛り上げようとPRに燃える月亭方正さん(右から2人目)ら=石川県津幡町で2018年8月17日、石川将来撮影

 石川県津幡町は10月から、町内6地区を巡回する落語教室「おきらくご」を始める。町広報特使の落語家・月亭方正さんの「落語の力で町を元気にしたい」という提案によるもので、連携協定を結ぶ芸能事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの共同企画。また、源氏と平家の倶利伽羅(くりから)合戦を題材にしたNHK大河ドラマ誘致を目指し、12月には町民参加のイベント「源平歌合戦」も開催する。【石川将来】

     今月17日、町文化会館シグナスでの落語会を前に記者会見した方正さんは「落語を通じて町民と触れ合いたい。落語を芸として持っていれば飲み会で披露できるし、コミュニケーション能力も高まる」と落語教室の意義をアピール。昨年4月に広報特使に就任して以降、町民と関わる方法を模索していたという。方正さんは「津幡町の歴史をテーマにした創作落語も完成した」と話し、近く披露する考えも明かした。

     おきらくごは10月から毎月、津幡、中条、井上など町内6地区の公民館を巡回。講師は方正さんの弟弟子・月亭方気さんが務める。町民に落語を楽しく学んでもらい、実演の時間も設ける予定。方気さんは会見で「僕が教えられることを一生懸命伝えたい。津幡の皆さんに嫌われない程度にしないと」と冗談を交えてあいさつした。

     開催日時は今後、町のホームページや広報誌などで周知する。町は「町民参加型の落語大会につなげたい」としている。

     また、12月16日には、大河ドラマ誘致に向けて機運を高めようと「津幡町源平歌合戦」を開催。10月8日に実施するオーディションに合格した男女各10組が「平家軍」「源氏軍」に分かれて歌合戦を繰り広げる。歌の合間には誘致に向けた町のPRも盛り込む予定。司会は白山市出身のお笑いコンビ「ぶんぶんボウル」が務める。町の担当者は「津幡町の魅力を、歌を通して元気にPRしてくれる人に参加してもらいたい」と話している。

     応募は津幡町在住または在勤・在学する人。募集期間は9月5日~10月1日(必着)。町のホームページなどで応募用紙を入手のうえ、住所、氏名、自己PRなど必要事項を記入し、町交流経済課(〒929-0393 津幡町加賀爪ニ3)へ郵送やファクス(076・288・6470)する。

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