メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外貴乃花親方 相撲協会に退職届
アジア大会

成松、頭部出血 準決勝微妙に ボクシング

 ジャカルタ・アジア大会は第12日の29日、ボクシング男子が行われ、ライトウエルター級準々決勝で日本の成松大介(自衛隊)がイラク選手に二回負傷判定勝ちし、31日の準決勝に進出を決めた。3位決定戦は行われないため、成松は銅メダル以上が確定したが、右側頭部を出血しており、準決勝の出場は微妙。試合後、成松は「大丈夫じゃないです」とタオルで出血を押さえた。

     今大会の男子で勝ち残っているのは成松だけ。自身への助成金が流用されたことが発端となった、日本ボクシング連盟の山根明前会長(78)の辞任騒動による負のイメージを払拭(ふっしょく)するように勝ち上がり、同階級では前回の仁川(韓国)大会の3位の川内将嗣に続く、2大会連続のメダルをキープした。

     「得意」という自身と同じサウスポー相手に、一回から積極的に攻めた。ガードが高い相手に対し左右のボディーを打ち込んだ。軽快なステップワークも見せ、相手にほぼ反撃させなかった。二回も開始早々、左右のフックから相手ガードの隙間(すきま)へ狙い澄ましたような左ストレートを当てるなど、優位に進めていた。

     二回に、成松が相手のふところに入ろうとしてバッティングし右側頭部から出血。試合はその時点で止まり、そこまでの内容で成松が判定勝ちした。

     メダルの確定について成松は「ひと安心」としながらも「次の試合ができるかどうかすら分からないほど血が出ている。ドクターの判断に任せたい」と語った。決勝で勝てば1958年東京大会の川上林成以来の同階級金メダル。突然の不運で、黄色信号がともった。【倉沢仁志】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 大阪震度6弱 塀倒壊で女児死亡 高槻市が和解金支払いへ
    2. リカちゃん人形 賢明女子学院中・高制服で登場 購入予約700体 姫路 /兵庫
    3. 涼宮ハルヒ 5年ぶり新作書き下ろし短編 「ザ・スニーカー」特別号に掲載
    4. WEB CARTOP 海外で言うと恥ずかしい!? 日本車のおかしな車名3選
    5. 皇室 皇太子ご夫妻が福岡入り 昨年の豪雨被災地にも

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです