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アジア大会

「eスポーツ」扉開く 公開競技で初めて実施

ジャカルタ・アジア大会で初めて公開競技として実施されたeスポーツ。国旗をプリントしたジャージー姿の各チームの選手が大画面に表示された=ジャカルタ市内で2018年8月28日午後0時34分、松本晃撮影

 【ジャカルタ松本晃、武内彩】ジャカルタ・アジア大会でコンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」が公開競技として初めて実施された。26日に始まり、9月1日までの7日間でサッカーゲームの「ウイニングイレブン」など6種目で争う。若者に人気の高いeスポーツが新たな一歩を踏み出した。

     「アジア大会が(五輪への)扉を開いた」。アジアeスポーツ連盟のケネス・フォク会長は29日の記者会見で手応えを語った。今大会に参加したのは18カ国・地域の135人。日本もウイニングイレブンなど2種目に3人が参加する。選手数は2020年東京五輪や今大会で新採用されたバスケットボール3人制(145人)、スポーツクライミング(120人)と同じ規模だ。

     27~29日に行われた戦闘ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」に出場したインドネシア代表のマリック・アジズ(18)は「国を代表して戦うのは誇らしい。4年前にeスポーツを始めた時にはただのゲーマーだったけど、今は代表選手になれて幸せだ」と話した。

     eスポーツは若者を取り込みたい国際オリンピック委員会(IOC)も注目しており、24年パリ五輪での追加競技としての採用も取りざたされる。次回の22年杭州(中国)アジア大会では正式競技になる予定だが、現地報道によると、アジア・オリンピック評議会(OCA)が国際的な統括団体がないことを理由に開催に慎重になっているとも伝えられた。

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