メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金言

仏大統領の失速=西川恵

 <kin-gon>

 夏休みが明けた欧州政治で際立つのはフランスのマクロン大統領の孤立感だ。1年前、マクロン氏が多国間主義、開放体制、欧州統合推進の若き旗手として、国際社会の熱い期待を担っていたことを考えると隔世の感がある。

 パリで27日、世界中のフランス大使を集めて、恒例の大使会議が開かれた。マクロン氏は仏外交の方向性として、仏の影響力と魅力の世界での拡大、野心的な欧州政策の展開--などを挙げた。しかし大統領の孤立感もあって、会議の空気は重苦しかったと仏紙は伝える。

 あれほど期待を寄せられたマクロン氏が求心力を失った理由の一つは、トランプ米大統領との溝の拡大だ。昨…

この記事は有料記事です。

残り725文字(全文1011文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. カジワラさん「入国時、約2時間入管で足止め」 辺野古移設でサイト署名呼びかけ人
  2. アクセス 即位で10連休、非正規悲鳴 月7万円減収/人手不足で「働き詰め」 格差の放置浮き彫り
  3. 「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁
  4. 墜落 空自戦闘機、山口沖に 乗員2人救助 築城基地所属
  5. 「手術女性患者にわいせつ」医師に無罪判決 「女性に性的幻覚の可能性」 東京地裁

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです