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体操

宮川選手パワハラ問題で第三者委設置へ

記者会見する宮川紗江選手=東京都千代田区で2018年8月29日午後4時45分、藤井達也撮影

 日本体操協会は30日、2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(18)が塚原千恵子女子強化本部長らからパワーハラスメントを受けたと主張したことに関して、幹部による緊急の対策会議を開き、第三者委員会を設置することを決めた。

 第三者委は弁護士を含め3人程度で構成して宮川選手、塚原強化本部長らから聞き取りを行い、世界選手権(10月25日開幕、ドーハ)までに調査結果をまとめる方針。具志堅幸司副会長は「全てのウミを出し、新しく出発しないと東京五輪はありえない」と述べ、必要に応じて調査対象を広げる考えも示した。

 宮川選手は29日に記者会見し、自らへの指導中の暴力を理由に速見佑斗コーチが日本協会から受けた無期限の登録抹消処分の撤回を求めた。さらに、7月に塚原強化本部長、塚原光男副会長と面談した際、速見コーチと関係を断つよう迫られるなど高圧的な態度をとられたと主張。「速見コーチと私を引き離そうと大きな力が働いていた」と訴えていた。

 塚原副会長は30日、報道陣の取材に対し、宮川選手の主張を「うそ」と否定した。これについて具志堅副会長は「18歳の少女がうそをつくとは思えない。残念な発言」と話した。【田原和宏】

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