メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

プロ野球

勢いに乗れない阪神 「幻の同点劇」が象徴

 ○ヤクルト3-1阪神●(甲子園・30日)

     高代作戦兼総合コーチが「開いた口がふさがらない」とあきれた。「幻の同点劇」が勢いに乗れない阪神の苦しみを象徴していた。

     先制された直後の五回1死満塁。糸原が中飛を放った。犠飛には十分な飛距離で、三塁走者・鳥谷の悠々生還は確実だった。

     しかし、タッチアップした二塁走者の梅野が、鳥谷の生還前に三塁タッチアウトになり、主審も得点を認めないジェスチャー。最高潮に達していたファンの応援も、スコアボードに「0」が入るとため息に変わった。

     梅野は「流れを止めて申し訳ない」と責任を感じ、金本監督は「見たことがない。ありえないことが起きた」とぼうぜんだった。

     もっとも、好機は他にもあった。八回に1点を返し、なお1死満塁としながら本塁が遠い。金本監督も「この3試合、あと1本、犠飛さえも打てなかった」と嘆いた。

     長期ロードを終えて戻ってきた本拠地・甲子園で3連敗。シーズン終盤でもリーグ最少得点の貧打に、悩みは深まるばかりだ。【村社拓信】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 仙台・警官刺殺 死亡の男は21歳大学生
    2. 過保護のカホコ テーマは「愛と夢の両立」? カホコ&初の結婚生活は… SPドラマ今夜放送
    3. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
    4. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
    5. プレイステーション 復刻版「プレイステーション クラシック」発売 12月3日に9980円で

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです