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隣国ウガンダで聞いた 南スーダン難民の「宝物」

ジャスティン・バカタさん(62)。ソーラー発電機。居住区で購入した。ジュバに住む家族と話す携帯電話の充電に使っている=ウガンダ・アルアのライノ難民居住区で2018年4月8日、小川昌宏撮影

 4年半に及ぶ内戦で約250万人が国外へ逃れたアフリカ・南スーダン。隣国ウガンダ北部を訪れると、切り開かれた広大な大地に居住区が造られ、難民たちが草ぶきの家で暮らしていた。家財道具はほとんどない。薪拾いやレンガ作りなどで日銭を得るか、1人当たり月12キロの配給穀物を換金するしか収入がないという。

 「銃声におびえる必要はなくなったが、食べ物は足りず、十分な教育も受けさせられない」。居住区で妻と子供4人を育てるマニョン・ブレンさん(34)はそう語った。内戦で父を亡くし、家を焼かれた。徒歩での避難に持ち出せたものは限られたが、ビジネスを学んだ大学の卒業証明書は大切に携えてきた。「故郷に戻り、いつか会社をつくりたい」と言う。

 「いま大事にしているものは何ですか」。記者の問いかけに、難民たちはカメラの前に持ち寄ってくれた。「…

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