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防災の日

「窓を割る」「着替えに」役立つふろしき本発売

ふろしき防災BOOKの表紙

 「防災の日」の1日に合わせ、日本風呂敷協会(京都市中京区)が冊子「いざというとき こんなに役立つ! ふろしき防災BOOK」を刊行した。風呂敷に重りを入れて結び、地震などで開かなくなった窓を割る「ハンマー」、避難所で便利な「着替えの囲い」、レジ袋と合わせて作る「給水袋」などの活用法をイラスト入りで紹介。専門家の監修やこれまでの被災地での活用例も取り入れ、約3年かけて完成させた。

     「身を守り、逃げるとき」「けがや病気に対応」「避難所での暮らし」など五つの章に分け、ほこりや煙を避ける「マスク」や、腕や肩を痛めた時の「三角巾」など約40の活用方法を掲載。「(避難所での)ストレス回避に」の章では、風呂敷を利用したストレッチや、2枚使うキャッチボールなどの遊びも紹介している。

     日常的に風呂敷に慣れてもらうよう三つの包み方を説明し、家具のカバーなどインテリアへの活用や職場の引き出しに常備することなども提案している。

     メーカーなどでつくる同協会は2011年の東日本大震災、16年の熊本地震などの被災地に風呂敷を寄贈。「防寒に役立った」「自宅に荷物を取りに行く際、かさばらない上、物をたくさん運べて良かった」などの利用者の声を冊子作りに反映させたという。

     A5判、52ページ、全カラーで280円(税抜き)。注文や問い合わせは同協会(075・221・0389)。【国本ようこ】

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