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ボクシング

前王者の山中竜也が引退 硬膜下血腫で

記者会見で現役引退を表明したWBOミニマム級前王者の山中竜也=神戸市内で2018年8月31日午後1時11分、田中将隆撮影

 世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級前王者の山中竜也(23)=真正=が31日、神戸市内で記者会見し、硬膜下血腫のため現役を引退すると表明した。2度目の防衛に失敗した7月の試合直後、病院に搬送されて診断された。日本ボクシングコミッションの規定では硬膜下血腫などの頭蓋(ずがい)内出血と診断された場合、ライセンスが失効すると定められている。

     山中は「(引退は)自分のことじゃないような感覚だった。30歳まではできると思っていたのでまだ早いが、支えてくれた周りの方々に感謝したい」とあいさつ。同席した真正ジムの山下正人会長は「23歳で気力も体力もある。満足に試合をさせてやれないのは残念だし、悲しい」と唇をかんだ。

     山中は堺市出身。2012年6月にプロデビューし、昨年8月、世界初挑戦で王座を獲得。今年3月に初防衛を果たしたが、7月に判定負けで2度目の防衛に失敗した。戦績は19戦16勝(5KO)3敗。【田中将隆】

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