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アジア大会

柔道男子100キロ級、飯田が金 16年ぶり

柔道男子100キロ級決勝で相手の攻めにたえる飯田健太郎(下)=ジャカルタで2018年8月31日、宮間俊樹撮影

 ジャカルタ・アジア大会は第14日の31日、柔道の男子100キロ級が行われ、20歳の飯田健太郎(国士舘大)が決勝で趙グハム(韓国)を降して、金メダルを獲得した。日本勢の同階級での優勝は2002年釜山(韓国)大会の鈴木桂治(現国士舘大監督)以来16年ぶり。

     キレ味鋭い内股で、現在男子監督の「井上康生2世」と期待された飯田。一時の低迷期を乗り越えてアジアの頂点をつかみ、笑顔を見せた。

     中学時代から身長が高く、自然と担ぎ技ではなく内股を練習するようになった。中学時代の監督は井上監督とは旧知の仲で東海大出身だった。現在は大学で04年アテネ五輪100キロ超級金メダルの鈴木監督に師事し、日本重量級で一時代を築いた2人の系譜を受け継ぐ存在だ。

     昨年の冬ごろから得意の内股を警戒され、調子を落とした。背負い投げや足技などに取り組んで柔道の幅を広げ、再び内股が生きるようにもなった。

     アジア大会は井上監督も同じ20歳で1998年バンコク大会を制して、その後世界に飛躍した舞台。今後の躍進を期待させる優勝だ。【松本晃】

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