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栃木

さくら市HPに歴史小説 神家正成さん連載

小説家の神家正成さん=栃木県さくら市提供

 栃木県さくら市は1日、市ホームページ(HP)でミステリー作家、神家正成さんによる歴史小説「嶋子とさくらの姫」の連載を開始した。喜連川藩を治めた喜連川氏の誕生に大きな役割を果たした2人の姫の生涯を追った歴史ミステリーで、来年3月までに計7回連載する。

     物語は、足利尊氏の血を引く嶋姫と氏姫が主人公。嶋姫は喜連川藩ができる前に一帯を治めていた塩谷惟久(しおのやこれひさ)の妻、氏姫は古河公方家の足利義氏の娘で、喜連川氏の誕生を巡る2人の活躍が史実に基づいてミステリー要素を交えて描かれる。

     神家さんは元自衛官で、2014年に「深山の桜」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社主催)の優秀賞を受賞している。

     連載のきっかけは昨年11月、さくら市で行われた歴史小説家6人によるトークショーに神家さんが参加したこと。終了後の意見交換会で花塚隆志市長が依頼した。神家さんが古河公方ゆかりの茨城県古河市にかつて住んでいたという縁もあり、小説を執筆することになった。

     市の担当者は「歴史小説は男性ファンが多いが、この小説は二人の姫の物語。女性にもぜひ読んでもらいたい」と話している。

     作品は市HPで無料で閲覧ができ、1日から「序章」が公開されている。【萩原桂菜】

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