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富山

「おわら風の盆」始まる 秋の訪れ告げる

編みがさをかぶり優美な踊りを披露する踊り手たち=富山市で2018年9月1日午後7時49分、猪飼健史撮影

 秋の訪れを告げる「おわら風の盆」が1日、富山市八尾(やつお)町で始まった。編みがさを目深にかぶった男女が、哀愁を帯びた胡弓(こきゅう)の音色に合わせて踊りを披露し、幽玄な雰囲気が広がった。3日まで。

     立春から210日目、9月1日からの3日間を「風の盆」と呼ぶ。五穀豊穣(ほうじょう)の祈りが込められ、約300年前から続く行事。午後3時から11の集落ごとに踊り歩く「町流し」が始まり、越中おわら節が響いた。日が暮れるとぼんぼりに明かりがともり、観光客らは優雅な舞に酔いしれた。

     静岡県富士宮市の伊藤覚さん(72)と妻篤子さん(68)は「川のせせらぎや虫の鳴き声と一緒に耳に入る胡弓の音。優しい踊りは他では味わえない」と話した。【森野俊】

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