メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アジア大会

韓国プロに完敗、成果も 野球・日本「銀」

 ジャカルタ・アジア大会は第15日の1日、野球の決勝が行われた。社会人で構成する日本は全員がプロの韓国に0-3で敗れ、1994年広島大会以来6大会ぶりの優勝を逃した。2006年ドーハ大会以来、3大会ぶりの銀メダルとなった。

     勝利に喜ぶ韓国の選手たちを、しばらくぼうぜんと見つめていた。主将の佐藤旭(東芝)は「金メダルを取れるチームを作ってきた自信があった」と悔しさをにじませた。先発の21歳、富山凌雅(トヨタ自動車)の制球が乱れて初回に2点を失ったが、5投手の継投で1失点に抑えた。打線が韓国の梁玹種ら3投手を前に打ち崩せず、1安打に終わった。

     「社会人の力を見せたい」との目標があった。20年東京五輪はプロ主体の編成が想定されるが、今回で結果を残してアマチュアに道筋を作りたいとの思いは強かった。石井章夫監督は「道のりは厳しいが、あきらめずに東京五輪までに何かしら示したい」と話した。

     成果も感じている。前日はプロもいる台湾を5-0で降した。佐藤は「日ごろから負けられないトーナメントを戦っている社会人の集中力を発揮できた」と振り返る。課題は打力だ。上位リーグ以降は3試合で無安打だった4番・笹川晃平(東京ガス)は「甘い球を打ち損じた。一球に対する精度がなく、自分の力のなさを感じた試合だった」と話した。【円谷美晶】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 会津藩公行列 「ありがとなし…」綾瀬はるかさん手を振り
    2. 訃報 樹木希林さん75歳=女優
    3. 大阪 川遊びの小3男児が行方不明 大和川
    4. 警察庁 40代女性警視がセクハラ被害 公務災害に認定
    5. 新元号 即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです