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アジア大会

U21日本、健闘「金」届かず サッカー男子

 ジャカルタ・アジア大会は第15日の1日、サッカー男子の決勝で、東京五輪世代のU21(21歳以下)代表で臨む日本は前回覇者で原則23歳以下の韓国に1-2で敗れ、2大会ぶり2度目の優勝を逃した。フル代表と兼任の森保監督が率いる日本は0-0で突入した延長前半に2失点。延長後半に上田(法大)が1点を返したが及ばなかった。

     年齢でも格でも上回る韓国に食らいついたサッカー男子の日本は、最後に相手の底力を見せつけられた。0-0で突入した延長前半に2失点。同後半に上田のゴールで1点を返したが、反撃はそこまでだった。森保監督は「これまでの戦いにはなかったタフさを出し、優勝に懸ける思いを見せてくれた」と東京五輪世代のイレブンの大健闘をねぎらった。

     序盤の猛攻を耐え、したたかに勝機を待った。アジア屈指のアタッカー孫興民の突破には原が必死に体を当てて対応し、GK小島は至近距離からのシュートを阻んだ。前半28分には右で3人に囲まれた三好が細かいタッチのドリブルで打開し、決定的な一撃を放つシーンをつくった。

     我慢比べの展開で、勝負を分けたのは経験の差だったか。球際で引かず、予測を働かせた守備もよく機能していたが、延長開始直後に自陣で原が足を滑らせて大ピンチを招く。ここからチームは平常心を失った。

     相手が強力だからこそ「日本としては大きなチャンス」(三好)と選手はアピールに燃えていた。確かに得た手応えと、最後に味わった悔しさ。森保監督は「足りなかった部分をこれからの成長につなげてほしい」と未来に目を向けた。(共同)

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