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ラグビーTL

五郎丸、新境地 仲間の演出に感謝

トップリーグ第1節最終日

 ○ヤマハ発動機43-3コカ・コーラ●(1日)

     新境地を切り開いたヤマハ発動機のFB五郎丸が強調したのは、同僚への感謝だ。「ヤマハらしく記録を塗り替える場面を演出してくれた」

     前半終了間際、敵陣中央でのスクラムだった。チームの自慢である強力FWが、コカ・コーラに圧力をかけて反則を誘う。ゴールまで15メートルの位置でペナルティーキックを託された五郎丸は、右足で蹴り込んでこの日7点目。サントリーなどで活躍したニコラス・ライアンが持つ1188得点のトップリーグ(TL)通算得点記録を1点上回った。後半も難しい角度のGKを次々に決めて記録を1195得点に伸ばし、白星発進に花を添えた。

     五郎丸は前回2015年ワールドカップ(W杯)で日本代表の躍進を支え、中腰で両手を組む「ルーティン」は流行語になった。早大時代から指導する清宮監督は「試合に出られる状態に整え、結果を出し続けてきた積み重ね」と、32歳になった教え子を称賛する。

     来年9月に開幕するW杯日本大会に向けた最後のTLだ。約3年離れている日本代表への意識を問われ、五郎丸は「全くない。雰囲気が盛り上がるようにサポートしたい」と控えめに語った。一方で「記録は次の世代の目標になる。できるだけ高い記録を残し、超える選手が出るのを待ちたい」とピッチに立つ。【大谷津統一】

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