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プロ野球

広島・大瀬良 大雨中断にも集中力切らさず

【ヤクルト-広島】好投する広島の大瀬良=神宮球場で2018年9月1日、竹内紀臣撮影

 ○広島8-3ヤクルト●(1日・神宮)

     大雨による中断にも、集中力を切らさなかった。広島の大瀬良は速球を有効に使い、7回を2安打1失点。両リーグ最速で15勝目を手にして「相手先発も素晴らしい投球をしていたので、負けたくなかった」と振り返った。

     一回は2死から四球を与えたが「回を重ねるごとに自分の投球ができた」と二~四回を3者凡退に抑え勢いづいた。失策からピンチが広がった五回は2死から適時打を許して失点。しかし、続く代打の宮本にフルカウントまで粘られたものの、カットボールを振らせて三振を奪い最少失点でしのいだ。

     一、五回の攻撃中には16分間ずつ中断があり「なかなかないことだが、周りに流されないように準備した」。テンポの良い好投から生まれたリズムは打席にもつながり、五回1死一、三塁の2打席目には一塁線へ絶妙なスクイズ(記録は犠打野選)を決めた。これでヤクルト戦は無傷の10連勝。抜群の相性の良さを誇る「お得意様」相手に攻守で躍動した。

     チームも2位との直接対決に連勝して、優勝へのマジックナンバーを一気に「15」まで減らした。「みなさんの声援で何とか一つずつ減らすことができている」と大瀬良。最後まで気を抜くことなく、3連覇への道を駆け抜ける。【角田直哉】

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