メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

2018自民党総裁選

低姿勢を演じる空気=松井宏員

 ここ数年、耳に付くのが「~させていただきます」という言い方だ。政治家も芸能人もスポーツ選手も隣の人も口にするが、どうにも違和感があって、すっきりしない。

 毎日新聞のデータベースで「させていただく」を検索すると、まあ山ほど出てくる。最近の記事では、自民党総裁選に関して派閥のリーダーが「安倍(晋三)総裁を支持させていただくことで了解を得た」、文部科学省の汚職事件に関与した大学は、内部調査の結果を「まとまり次第、公表させていただく」、プロアマ戦で同伴者に不愉快な思いをさせたゴルフ選手は「トーナメント出場を自粛させていただく」--。挙げればキリがない。

 誰に遠慮して、誰にへりくだっているのか。「総裁を支持する」で済むのに、アベさんにへりくだりすぎ。支…

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 防衛省「最終見解」 にじみ出る不快感 火器管制レーダー照射問題
  2. 新宿・歌舞伎町のビルで発砲 男性が死亡 容疑者は逃走
  3. レーダー照射「あとは引き金引くだけ」 政府に強い衝撃、日韓悪化避けられず
  4. 世界経済・見て歩き 仏・フラン ルノー工場 ゴーン流、うんざり トイレは2回、過酷さに悲鳴
  5. 韓国国防省、探知音は「実体が分からない機械音」 火器管制レーダー照射問題

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです