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 のどかな集落が炎に包まれたのは1945年6月19日午後11時半ごろのことだった。米軍のB29爆撃機が福岡県雷山村(現糸島市)の上空から焼夷(しょうい)弾を投下し、幼子ら8人が犠牲になった。ほぼ同時刻に福岡市も標的となり、1000人を超す死者・行方不明者が出た。

 先日、雷山空襲で被災した興福寺を訪ねると、人の背丈ほどの高さの首のない地蔵が出迎えてくれた。頭部は完全に失われ、胴体…

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