メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

縮む日本の先に

安心のために/6 80歳から自立・起業

スマートフォンでメールを確認する不動産会社社長の和田京子さん=東京都江戸川区で2018年7月30日、佐々木順一撮影

 「24時間営業 年中無休」を掲げる不動産会社が東京都江戸川区の住宅街にある。

 7月末、まだ明るい午後6時。自宅1階のオフィスで、柔らかいクッション製の椅子に社長の和田京子さん(88)が腰を下ろした。向かいには物件の売却を望む夫婦がいた。以前にも取引のあったお得意様だ。

 時間をかけてゆっくり話を聞く京子さん。商談が終わったのはすっかり暗くなった午後10時ごろ。それでも疲れた様子を見せるどころか、目を輝かせる。「自分で稼ぎ自立して生きることに目覚め、燃えているから」

 「人生100年時代」のお手本にも思える京子さんの人生前半は専業主婦だった。

この記事は有料記事です。

残り1075文字(全文1347文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  2. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  3. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と
  4. クローズアップ2017 特養、受け入れ敬遠 国の制限「意味ない」
  5. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです