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始業式

2カ月ぶりに再会 豪雨被害の真備の小中学校でも

市立玉島小の児童たち(手前)と対面し、あいさつをする市立箭田小の児童たち=岡山県倉敷市で2018年9月3日午前9時25分、平川義之撮影

 西日本豪雨で浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町地区の市立小中学校、高校計9校で3日、2学期の始業式があった。各校は豪雨の影響で7月6日から臨時休校し、そのまま夏休みとなった。約2カ月ぶりの授業で、子供らの歓声が響いた。

 このうち市立箭田(やた)小(全校児童268人)は校舎が浸水。仮設校舎は今月末に完成予定で、それまで児童らは近くの市立玉島小などで授業を受ける。玉島小であった始業式で箭田小の大崎卓己校長が「災害に負けず素晴らしい2学期にしましょう」と呼び掛けた。その後、両校の児童が顔を合わせ、それぞれの校歌を歌うなど交流した。制服が流され、私服姿の子供もいた。

 自宅1階が浸水し、2~3階部分で暮らしている安藤温佳(はるか)さん(12)=箭田小6年=は「今まで通りにはいかないけど、しっかり勉強したい。玉島小の子と一人でも多く仲良くなれれば」と話した。【戸田紗友莉】

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