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米国

台湾とハイレベル会談相次ぐ 中国けん制か

 【台北・福岡静哉】台湾立法院(国会)の蘇嘉全・院長(議長)は8月31日、米ワシントンで米下院のライアン議長(共和党)と会談した。同29日には台湾の陳時中・衛生福利部長(衛生相)がアザー米厚生長官と会っており、米台のハイレベル会談が相次いでいる。中国との貿易戦争が激しさを増す中、トランプ米政権は「台湾重視」の姿勢を強め、中国側をけん制しているとみられる。

     蘇氏はマケイン上院議員(共和党)の葬儀に出席するため訪米。これに合わせライアン氏と会談した。蘇氏は米国議会が台湾との関係を重視していることに謝意を示した。

     一方、陳氏はこれとは別に訪米し、ワシントンの米厚生省内でアザー氏と会談した。台湾は中国の圧力で世界保健機関(WHO)の総会に2年連続で参加できておらず、米側に台湾の総会参加を支持するよう求めたとみられる。アザー氏は自身のツイッターに陳氏との記念写真を掲載し「素晴らしい会談だった」と記した。

     米国では今年3月、米台高官の相互訪問を促進する「台湾旅行法」が成立。高官訪問の機運が高まっている。

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