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パラ陸上

佐藤、男子400と1500大会新 日本選手権

 パラ陸上の日本選手権は2日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われ、男子400メートルと1500メートル(ともに車いすT52)の世界記録保持者、佐藤友祈(WORLD-AC)が400メートルを56秒23で制した。出場1人の1500メートルでも3分29秒90をマークし、両種目で自身の大会記録を更新した。女子100メートル(切断などT47)は重本(旧姓・辻)沙絵(日体大大学院)が13秒42で優勝した。

    アジアで負けられない

     10月のアジアパラ競技大会に向けて、一度落としたピークを上げている最中のレース。7月1日に関東パラ陸上で世界記録をマークした400メートル、1500メートルともに記録更新とはならなかったが、佐藤は「向かい風があったわりには、対応できた」とレースを冷静に振り返った。

     この日の高松は気温が30度近くまで上がったが、佐藤は20年東京パラリンピックを視野に入れ、暑さ対策にも取り組んでいる。「自国開催なのに暑さでばててメダルを取れないというのは避けたい」と冷房で体を冷やしてからレースに臨むなど、試行錯誤している。

     アジパラ競技大会では2種目に出場予定。佐藤は「2種目とも金メダルを取りたい。これだけは絶対に外せない」と力を込める。2年前のリオデジャネイロ・パラリンピックでは銀メダル2個。東京パラリンピックで金メダルを手にする前に、アジアで負けるわけにはいかない。【高橋秀明】

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