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アジア大会

閉会式で日本選手団足止め 誘導トラブルで

閉会式の途中、暗闇の中を入場する日本選手団=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年9月2日、徳野仁子撮影

 2日夜に行われたジャカルタ・アジア大会の閉会式で、日本を含めた一部の国・地域の選手団が誘導トラブルにより、会場に入るのが遅れた。選手入場はスポットライトを浴びる瞬間でもあるが、日本選手団などは競技場外で予定の時間から約45分間待たされ、式典の途中でそっと入った。トラブルが続いた今大会はどたばたのまま幕を下ろした。

 閉会式は午後7時(日本時間同9時)に始まり、選手入場は約15分後から行われた。日本オリンピック委員会(JOC)によると、日本選手団は集合時間に間に合っていたが、他国・地域の選手団とともに競技場外で入場を足止めされた。

 選手以外にも大勢の大会ボランティアが入場したことや、インドネシアのカラ副大統領など来賓の入場で動線を封鎖したためとみられるが、原因ははっきりしない。JOCも抗議はしない方針だ。

 カラ副大統領のスピーチが終わり、アジア・オリンピック評議会(OCA)のアハマド会長があいさつをしていた午後8時前になって、ようやく入れた。しかし、会場内の照明は中央のステージを浮かび上がらせていたため、日本選手団は暗闇にまぎれるような形となってしまった。

 今大会は開幕直後に競泳会場での表彰式で支柱に掲揚されていた中国と日本の国旗が落下するなどトラブルがあった。閉会式前日の1日にもラグビー女子の決勝トーナメントの組み合わせが突然変わり、試合開始も3時間遅れる騒動があった。【小林悠太】

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