メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

台風21号

鉄道や空の便大きな乱れ 休業や休校も相次ぐ

電車の運行状況が映し出された大型モニター=大阪市北区のJR大阪駅で2018年9月4日午前9時53分、山崎一輝撮影

 非常に強い台風21号の接近に伴い、鉄道や空の便など交通機関は大きく乱れた。休業や休校も相次ぎ、市民生活を直撃した。

 前日に4日の「計画運休」を予告したJR西日本。京阪神エリアを走る在来線は、予告通り午前8時から一部で運転見合わせを始めた。正午ごろまでに全線で運転を取りやめた。同エリアでの全線の計画運休は2014年10月の台風19号以来。

 特急も関西と北陸を結ぶ「サンダーバード」など計264本が運休。山陽新幹線は新大阪-広島間について午前中で運行を終えた。JR東海は東海道新幹線の間引き運転を実施。JR四国は午前9時15分までに全ての運行を取りやめた。

 関西の私鉄各線は対応が分かれた。京阪電鉄や南海電鉄は初めて全線運休を決定。4日正午過ぎから、運休した。阪神電鉄と阪急電鉄は午前9時半以降、運行本数を順次減らしているが、営業を続けている。

 航空各社は4日午前10時現在、近畿や四国、九州の各空港を離着陸する便を中心に国内線と国際線で計約700便の欠航を決めた。大手では全日空が289便、日本航空が218便をそれぞれ欠航し、計4万人以上に影響が出る見通し。

 「南海フェリー」(和歌山市)は4日、和歌山と徳島を結ぶ全便を終日欠航。「四国開発フェリー」(愛媛県西条市)も大阪-東予、神戸-新居浜間で運航する四国オレンジフェリーの終日の欠航を決めた。

 休業や休校も相次いだ。阪急と阪神の両百貨店は本店を含む大阪府と兵庫県の全12店で臨時休業。大阪市や堺市などでは、市内の全ての幼稚園、小中高校が休校になった。【山下貴史、松浦吉剛、山田毅】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 今日から俺は!! “敵役”に城田優、中村倫也、須賀健太ら メインゲスト11人を一挙発表 
  2. 女の気持ち 定年を前に 埼玉県日高市・井上しず江(大学職員・64歳)
  3. 会津藩公行列 「ありがとなし…」綾瀬はるかさん手を振り
  4. 警察庁 40代女性警視がセクハラ被害 公務災害に認定
  5. 最年少町長3カ月 2児の母過疎地で奮闘「めげない」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです