メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

台風21号

関西空港滑走路など浸水、最大風速58m

台風21号の高潮に洗われる岸壁と海上に流れ出したコンテナ=神戸市東灘区の六甲アイランドで、9月4日午後2時15分、湯谷茂樹撮影
関西国際空港の連絡橋に衝突したタンカー=2018年9月4日午後5時57分、本社ヘリから幾島健太郎撮影

 強い台風21号は4日、四国や近畿地方を縦断し、午後4時現在、福井市の西約30キロの日本海を時速65キロで北北東に進んでいる。最大瞬間風速が観測史上最大の58.1メートルを記録した関西国際空港では、滑走路やターミナル周辺が高潮で浸水し、利用客らが取り残されているという。

 気象庁によると、中心気圧は965ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は35メートル。最大瞬間風速は50メートル。今後は日本海沿岸を北上し、5日朝には温帯低気圧に変わる見通し。

 神戸市東灘区の人工島・六甲アイランドでは、高潮で一部が浸水。陸上に積まれていた多数のコンテナが強風で海に落ち、流された。

 鉄道は近畿地方のほぼ全域で、JRや私鉄各線が昼ごろから全面運休している。運転再開のめどは立っていない。

 強風の影響で停電も相次いでいる。関西電力によると、倒木による断線などの影響で、午後3時現在、大阪や和歌山など8府県で最大約145万軒が停電している。

 高速道も、強風のため四国と本州を結ぶ瀬戸中央道や名神、新名神の一部など、広域で通行止めが続いている。【大久保昂、岡崎英遠】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
  2. 大相撲秋場所 栃ノ心、横綱つり上げ破る 理事長も驚く
  3. 仙台・警官刺殺 容疑の大学生に「礼儀正しい子なぜ」の声
  4. 新潮45 最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
  5. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです