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プロ野球

痛恨逆転負けの中日 ビシエドだけが頼み

 ○ヤクルト12-9中日●(4日・神宮)

     あまりに完璧な当たりに、守る外野手もお手上げ、バンザイのポーズで打球を見送った。中日のビシエドは二回、来日3年目で最多となる23号3ランを左翼席にたたき込んだ。

     ヤクルトの先発・小川の不安定な立ち上がりを中日打線が攻め込み、3点リードで迎えた二回1死一、二塁の打席。追い込まれてからの5球目、内寄りの直球に体勢を崩しながらも鋭いスイングで振りきった。大きな弧を描いた打球は左翼席に吸い込まれて、「タイミングを取りにくい投手だが、うまくとらえることができた」と振り返った。

     8月は47安打を放ち、セ・リーグの月間安打記録を更新。9月に入ってからも勢いは止まらず、この試合前までの2戦で5安打。「試合に出続けることで、良い感覚をキープできている」と話す。

     チームはこの日、九回に投手陣が総崩れ。6点差を一気に追いつかれ、延長戦でサヨナラ負けを喫した。既に自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅し、一つでも多く勝ち星を重ねていくしかない状況で、痛恨の黒星。チームがもう一度立ち上がるには、4番の存在だけが頼みだ。【角田直哉】

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