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特集ワイド

余命は「残りの寿命」ではない 「1カ月」宣告→10年後も生存 「サバイバー生存率」で積極的な目標を

医師と患者の考え方のズレ

 「残念ながら、余命は半年です……」。映画やドラマでよく見る余命宣告の場面だ。もし自分がこう言われたら「あと半年しか生きられない」などと思ったりはしないだろうか。実際に医師が告げる余命の数字を「残りの寿命」と誤解する人は多い。高齢化が進み「多死社会」と言われる今、余命について考えた。【庄司哲也】

 「余命は1カ月です。来年の桜を見ることは絶対にできません。年末年始を迎えることも無理です。ここは積極的な治療を行う病院なので、治療不可能な方にいてもらっては困ります。できるだけ早くベッドを空けてください」

 東京都在住のフリーライター、戸田梨恵さん(41)が関東の大学病院の医師からこんな余命宣告を受けたの…

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