メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Interview

篠田節子さん(作家) 自己意識は案外もろい 2年ぶり新作『鏡の背面』刊行

篠田節子さん=宮本明登撮影

 コンスタントに作品を発表してきた作家、篠田節子さんが、珍しく2年という間を空けて新刊『鏡の背面』(集英社)を送り出した。別人になりすました女性の謎をサスペンスフルに追いながら、人間の内と外を鋭く見つめた異色作となった。

 刊行までに時間がかかったのは母の介護に加え、自身が乳がんを患い、時間を取られて筆が進まなかったから。「介護離職という言葉が頭の隅にちらつきながら書いていた」という。母に施設に入ってもらい、自身の手術も無事終えて本書を完成させた。

この記事は有料記事です。

残り910文字(全文1135文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
  2. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較
  3. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
  4. 風疹 流行広がり患者数5倍超 「妊婦は外出避けて」
  5. 大相撲秋場所 稀勢の里、逸ノ城に完敗

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです