メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北海道震度6強

「ドーン」土砂崩れ、家屋押し流す

地震発生後、市内の被害情報などを収集する苫小牧市危機管理室の職員たち=苫小牧市役所で2018年9月6日午前3時35分、福島英博撮影

北海道震度6強

 「ドーン」。突き上げるような大きな衝撃があった後、揺れがしばらく続いた。大規模な土砂崩れで押し流された家屋。6日未明、震度6強の地震が襲った北海道では、道内全域が停電して市民生活も混乱に陥った。「怖かった」「死ぬかと思った」。暗がりの中、住民らは不安の声を上げた。

 道の中央部にある厚真町では、山が崩れて大量の土砂が宅地や畑に流れ込み、建物や木々がなぎ倒された。町の男性職員は「役場は棚が倒れ、書類が散乱した状態。被害状況を確認している」と慌ただしく対応に追われた。

 札幌市中心部では、停電で信号機も止まり、警察官が交通整理に当たった。男性会社員(32)は「大きな揺れで目が覚めた。マンションのエレベーターも止まり、階段で1階に避難しなければいけなかった」と声を震わせた。

 歓楽街すすきのでは、ネオンが一斉に消え、スーツケースを引いて不安そうに歩く観光客や、道に座り込む人も。観光に来たというタイ人の女性(37)は「怖かった。今日帰国する予定だが、どう移動すれば良いのか分からない」と困り果てていた。(共同)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
  2. 仙台・警官刺殺 容疑の男、刃物と機関銃様のもの所持
  3. 自民党総裁選 発言・論点をはぐらかす 識者が指摘する安倍首相「ご飯論法」の具体例
  4. 新潮45 杉田水脈議員擁護の特集 批判は「見当はずれ」
  5. 北海道地震 「セイコーマート」95%が営業できた理由は

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです