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北海道震度6強

震度7可能性も 17地点震度計機能せず

地震による土砂崩れに巻き込まれた建物=北海道厚真町で2018年9月6日午前8時32分、本社機「希望」から佐々木順一撮影

 気象庁によると、震度6強を観測した今回の地震の発生時、震度5弱以上を観測したとみられる道内17地点の震度計のデータが入手できなかった。

 この中には、震度6強が推定される厚真(あつま)町鹿沼の震度計も含まれていた。厚真町は安平町に隣接しており、震度7を観測していた可能性もあるという。地震直前までは正常にデータを送信していたが、停電や回線の断線など何らかの原因で通信が途絶えたとみられる。

 今回データを入手できなかったのは、厚真町のほか、札幌市▽むかわ町▽日高町▽平取町▽新冠町▽新ひだか町--の1市5町の震度計。

 2016年4月の熊本地震では熊本県益城町の震度計が地震による停電でデータを送れず、揺れが起こった4日後に震度7だったことが判明した。気象庁は今後、現地調査を行い、各地の震度計にデータが残っていないか調べるとともに新たな震度計の設置を含めて対応を検討する。【最上和喜】

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