メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

IWC

商業捕鯨再開を議論へ 日本提案、交渉難航か

調査捕鯨で捕獲され、トラックに積みこまれるミンククジラ=八戸港で

 2年に1度開催される国際捕鯨委員会(IWC)総会が10~14日ブラジルで開かれ、日本政府が提案している商業捕鯨の再開が議論される。日本は捕鯨対象を資源が豊富な鯨種に限ることで参加国の理解を得たい考え。しかし、オーストラリアなどが既に反対を表明しており、交渉は難航が予想される。

 日本が商業捕鯨の再開を総会で提案するのは2014年以来4年ぶり。商業捕鯨の対象として、資源量が増えているミンククジラやクロミンククジラなどを想定している。一方、日本はIWCの決定手続きで要件の緩和も提案。クジラの保護区(サンクチュアリ)や捕獲枠の決定などに必要な賛成数は現在、有効票の4分の3以上だが、これを過半数に引き下げる内容だ。

 要件緩和を求める背景には、IWCが1994年総会を最後に、拘束力のある措置を決定できていないことへ…

この記事は有料記事です。

残り558文字(全文915文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  2. 元徴用工訴訟 河野外相「原告は徴用された方ではない」
  3. 論プラス 元徴用工めぐる判決 日韓に刺さったとげ=論説委員・大貫智子
  4. 徴用工判決 韓国紙、評価割れ「正義」「韓日関係に台風」
  5. BTS 絶叫、すすり泣き…騒動の渦中、コンサートでは何が 会場外ではファン批判演説

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです