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松井・大阪府知事

関空早期再開で国に支援要請へ

大阪府の松井一郎知事=藤顕一郎撮影

 大阪府の松井一郎知事は6日、首相官邸を訪れ、台風21号の影響で閉鎖中の関西国際空港を早期に再開させるため、国に財政や人材などの支援を要請する。民間が関空とともに一体運営する大阪(伊丹)と神戸の2空港に一時的に発着便を振り替えることを含め、正常化に向けた幅広い協議を求めるという。

 関空と伊丹を運営する関西エアポートによると、2017年度の関空の総旅客数は過去最高の2880万人を記録。格安航空会社(LCC)などでアジア路線の増便が相次ぎ、昨年、大阪を訪問した外国人は初めて1000万人を突破した。

 松井知事は5日の定例記者会見で、「好調なインバウンド(訪日外国人)への影響を最低限に抑えるために3空港一体として今回の危機を乗り越えることも考えないといけない」と指摘。「さまざまな規制はあるが、特別措置として大阪への便数を台風以前と同等に戻してお客さんを迎えたい」と述べ、伊丹や神戸活用の可能性について言及した。

 神戸空港は今年4月に関西エアポートの子会社が神戸市から運営権を取得し、3空港の一体運営がスタート。相乗効果が期待されている。伊丹や神戸は国内線のみが運航し、発着時間や回数に制限があり、緩和に向けた議論の行方が注目される。【津久井達】

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