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松沢一憲のVライン

力量互角、パイオニアバイオ (土曜競馬)

中山11R・紫苑(しおん)S(3歳・G3)

 一昨年から重賞に昇格して行われている秋華賞トライアル(3着まで優先出走権)。その一昨年は1、2着を独占し、昨年も優勝と、本番に直結するレースとして注目を集めている。過去5回のデータで傾向を見てみたい(2013~15年はオープン特別、14年は新潟競馬)。

     レースは15、18、18、18、18頭立て。連対馬は(6)(2)、(5)(1)、(8)(5)、(1)(3)、(1)(6)番人気の組み合わせで決まった。

     上位1~3番人気の3、1、1連対に対して、人気薄の5、6、8番人気も2、2、1連対と互角の成績をマークしている。

     馬連配当は

     1000円台…3回

     2000円台…1回

     3000円台…1回

     3けたの堅い配当で決着したことはないものの、最高配当も15年の3910円。多頭数戦でも比較的平穏に収まっている。

     また、3着に7、4、6、5、4番人気が入線した3連単配当は、4万、6万、8万、1万、1万円台。こちらも10万馬券が飛び出すような大荒れにはなっていない。

     距離別は1600メートル組2頭、1800メートル組3頭、2000メートル組3頭、2200メートル組1頭、2400メートル組1頭。幅広い距離から連対馬は出ている。

     なお、ステップはサンプル数も少なく、同一路線から連に絡んだ馬はいない。

     パイオニアバイオはオークスで7着。勝ち馬には離されたが、マウレアとは2馬身差だった。未勝利脱出に8戦を要したが、その初勝利が中山の芝2000メートルで、次走のフローラSで首差2着の力量馬。ここでも十分勝ち負けになる。(3)←→(14)、(3)←→(1)、(3)←→(4)、(3)←→(15)、(3)←→(5)。3連単は(3)←→(14)から(1)(4)(15)(5)と、(3)←→(1)から(14)(4)(15)(5)への3着流し。

    中山9R・アスター賞(2歳・500万下)

     グレイシアは新馬戦をほとんど追うところなく楽勝。8馬身半離したミチビキ(3着)が次走勝利とレベルも高かった。スピード、センスとも非凡。距離延長も問題ないと見た。

    中山10R・鋸山(のこぎりやま)特別(1000万下)

     3走前にセガールモチンモクは現級勝ちの実力馬。前走は出遅れ、直線でもギアが上がらなかったが、最後は格上を感じさせるさすがの伸び。中山巧者がたたき2戦目で巻き返す。

    阪神11R・エニフS(オープン)

     コウエイエンブレムはオープン特別で2勝、2着6回。ここ2戦、4、7着と敗れているが、2走前はハイペースに巻き込まれ、前走は鼻出血だった。鉄砲は2、2着と利き、斤量も57・5→56キロ。単勝から勝負できる。

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