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記者の目

迫力不足の自民総裁選 世論とのギャップ大きく=松田喬和(特別顧問)

前々回の自民党総裁選で勝ち、石破茂氏(左から2人目)と握手する安倍晋三新総裁。中央は谷垣禎一前総裁=東京都千代田区の同党本部で2012年9月26日、藤井太郎撮影

 北海道地震に伴う日程調整を経て、7日告示、20日投開票される自民党総裁選だが、一般党員の予備選が初めて導入された1978年以降の総裁選を政治部記者として観察してきた筆者には、迫力不足と映ってならない。議院内閣制の下では、与党第1党、自民党の党首は総理大臣に選出されるのが通例だ。多くの国民が関心を持って当然だが、今回はあまりに魅力度が低い。

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