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つくば

道路側溝の金属製ふた、窃盗被害相次ぐ

グレーチングふた6枚が盗まれた側溝。8月9日に被害が確認され、再設置直後にまた盗まれたという=茨城県つくば市野畑で2018年9月6日午前11時32分、大場あい撮影

 茨城県つくば市は5日の定例記者会見で、同市内で道路側溝に設置してある格子状のグレーチング(金属製ふた)の窃盗被害が相次いでいると発表した。今年4~8月末までに15件の被害があり、計61枚がなくなった。同じ場所で2度被害にあうケースもあり、市が対策を急いでいる。

     市によると、今年4月13日に同市高須賀で幅約40センチ、長さ約1メートルのふた5枚が盗まれているのが見つかった。被害は同市南西部に集中。同23日には鬼ケ窪で8枚が盗まれたほか野畑、上郷などでも被害が続出した。

     8月9日には同市野畑で道路を横断して設置されているふた6枚が盗まれたため、市が新しいふたを設置。金属製クリップでふた同士を固定し、盗難防止を施したが、同20日に同所で再びふた6枚が盗まれる悪質なケースもあった。ふたは鉄をアルミでコーティングしたもので、1枚当たり約1万3000円。被害総額は計約80万円に上る。

     民家の少ない水田や畑付近の道路での被害が目立ち、盗まれたふたは、いずれもボルトで固定されていない状態だった。重さは1枚約50キロで、1枚のみ盗まれている場合と短時間に数枚盗まれているケースがあり、手口の特定には至っていない。市はつくば中央署に被害届を提出し、同署が窃盗事件として捜査している。

     市道路管理課によると、今のところ車の脱輪やけが人などは確認されていないという。同課は防犯パトロールや盗難防止器具の設置を強化するとともに、ドライバーに注意を呼び掛けている。【韮澤琴音、大場あい】

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