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福岡

九州産業大生が書籍出版 インスタ投稿で実現

出版される自作書籍を手にするますださん=福岡市中央区で2018年8月29日午後4時47分、末永麻裕撮影

 現役大学生でイラストレーターとして活躍する九州産業大(福岡市東区)の芸術学部4年、ますだみくさん(22)が6日、書籍「匂いとか思い出の消し方とかわからないから、上書き保存できたらいいのに」(KADOKAWA・税込み1134円)を出版した。インスタグラムに投稿した作品が出版社の目に留まって書籍化が実現。ますださんは「出版は一つの目標だったのでうれしい」と喜ぶ。【末永麻裕】

     ますださんは2016年からイラストレーターとして活動。男女の恋愛をテーマに、iPadに指で描くせつない表情の絵にセリフを付けた作品が投稿サイト「インスタグラム」で共感を集めている。フォロワーは約10万人(4日現在)。17年のAKB48総選挙の上位7人の公式似顔絵イラストを手掛けたほか、東京などでの作品展示やグッズ販売など全国的に人気が広がっている。

     出版作は、片思いや大学生カップルなど異なる恋愛をする4人の女性がそれぞれ主人公となる、四つのストーリーと絵を本書のために描き下ろした。タイトルは本書の中に出てくる、自身が気に入ったセリフから取ったという。

     ますださんは「インスタを見ない人にも知ってもらえる機会。恋愛に悩む人に勇気を与える物語になっているので、共感したり懐かしんだりしてもらえたら」と語った。144ページ、A5判。全国の主要書店で取り扱う。

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