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大相撲

秋場所出場決めた稀勢の里「やれることはやった」

阿武咲(右)との相撲で、秋場所前の本格的な稽古を締めくくった稀勢の里(中央)=千葉県習志野市の阿武松部屋で2018年9月6日午前9時半ごろ、飯山太郎撮影

 秋場所(9日初日、東京・両国国技館)への出場を決めた横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦部屋=は6日、千葉県習志野市の阿武松部屋に出稽古(げいこ)し、三役経験者の阿武咲と相撲を14番取った。22歳の成長株の馬力に土俵を割る相撲もあったが、稀勢の里は「やれることはやった」と秋場所前の稽古を総括した。

     夏巡業からの稽古は一進一退だった。名古屋場所優勝の関脇・御嶽海とは2日間、胸を合わせた。8月下旬の番付発表後は横綱・鶴竜に加え、栃ノ心と豪栄道の2大関や小結・玉鷲とも稽古。本場所で対戦確実な相手と手合わせする姿は、これまでとは大きく違った。

     ただ、押し相撲で幕内屈指の地力を誇る玉鷲の出足をはね返したかと思えば、翌日は豪栄道の低い立ち合いになすすべなし。力強さともろさを見せた。稀勢の里は「良かったり悪かったり。それが逆に良かったんじゃないかな」と前向きに受け止めている。

     横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「とにかく見ましょう」と再起に向けて具体的ハードルを設けていない。序盤から白星を先行させ、心身ともに余裕を持って終盤の横綱・大関陣との対戦に臨めるか。秋場所に進退を懸ける意向を示している稀勢の里にとって、その地位を守る鍵になる。【飯山太郎】

    稀勢の里の横綱昇進後の成績◇

    場所     勝-敗

    2017春 13-2※優勝

      17夏  6-5-4休

      17名  2-4-9休

      17秋  全休

      17九  4-6-5休

    2018初  1-5-9休

      18春  全休

      18夏  全休

      18名  全休

      18秋  ?

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