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BMW選手権

ウッズが首位タイ「今シーズンの他の試合と比べて、よいスタートができた」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

BMW選手権 初日

PGAツアー第47戦 BMW選手権/ペンシルベニア州 アロニミンクGC

ウッズが今シーズンのベストスコアで首位発進

 タイガー・ウッズは初日、5年以上前に最後に優勝したとき以来のロースコアである8アンダー62(パー70)でプレー。ロリー・マキロイとともに首位タイで発進した。

 2ホールを除く全ホールでバーディチャンスがあった。1日を通してミスショットは1つしかなかった。

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 この日、アロニミンクGCは厳しい暑さに見舞われた。10番スタートのウッズは、全長7267ヤードのコースがまるでピッチ・アンド・パットに見えるようなショットを見せた。

 パー4では9番アイアンより長いクラブは使用しなかった。14番目のホールとなった5番パー3まで、一度もパーオンに失敗しなかった。

 5番パー3ではティーショットをグリーンに乗せることができなかったものの、第2打のチッピングショットをピンそば数センチに寄せてパーセーブした。

 ウッズは笑いながらこう話した。

「今シーズンの他の試合と比べて、よいスタートができた。現時点では、ボクは復活したと言える。これからどうなるか、見てみようじゃないか」

 この日、大観衆の注目を集めたのはやはりウッズだった。ウッズは直近11試合のうち10試合で、第1ラウンドでアンダーパーを出すことができなかった。今回は例外中の例外だった。

 ウッズは今回、メジャー通算14勝のうち13勝を挙げた際に使ったパターに戻した。ウッズがパターを変更するのは過去数週間で3度目。結果は吉と出た。

 10番パー4で6メートルのバーディパットを決めて快調なスタートを切った。折り返し後の1番パー4では、4.5メートルのバーディパットを沈め、10ホールで7アンダーに到達した。

 ウッズはその後、ペースを落としたが、バーディチャンスが途切れることはほとんどなかった。

 5番パー3のティーグラウンドでは、太陽光がウッズの目に直接入り、ボールがどこへ飛んだか分からなくなった。

 ウッズは「飛びすぎたか? 完璧なショットだと思ったんだが」と問いかけた。

 ウッズの調子はよかったが、このコースで一番攻略が難しいと思われる8番パー3では、唯一のボギーを叩いた。

 ウッズはクラブ選びに迷った結果、4番アイアンでティーショットを打ち、グリーン左奥のラフに打ち込んだ。第2打のピッチングショットを寄せることができず、パーパットはわずかにカップを外れ、ボギーとなった。

ロリー・マキロイも8アンダー62をマークし、首位に並んでいる Photo by Keyur Khamar/PGA TOUR

 ウッズがホールアウトしたとき、マキロイは9アンダーでリードしていた。だが、10番スタートのマキロイは7番パー4、8番パー3で連続ボギーを叩いて後退。最終9番パー5で2オン2パットのバーディを奪ってウッズに並んだ。

「今日のプレーはある程度予想できた」(マキロイ)

 マキロイは、先に行われたプロアマの試合で最後のバックナインを27でプレーした。この日は最初の14ホールで9アンダーに到達した。直近の23ホールで17アンダーをマークしたことになる。そのうち公式試合としてカウントされるのは14ホールだけだが。

 マキロイは2番目のホールとなった11番パー4のグリーンで、ウッズを目撃した。ウッズは7番パー4でバーディを奪った後、8番パー3でグリーンが空くのを待っていた。

 ウッズと比べると、マキロイの組の観衆はずっと少なかったが、ファンは素晴らしいプレーを見ることができた。マキロイは2番パー4で2.5メートルのバーディパットを沈めた。マキロイは18番パー4から5番パー3まで6連続バーディを奪っている。

 残り4ホールとなった時点で9アンダーに到達したマキロイは、60を切るスコアを意識したという。最終9番はパー5でバーディを狙いやすい。

 しかしながら、マキロイは7番パー4、8番パー3でフェアウェイにボールを運ぶことができず、連続ボギーを叩いた。50台のスコアを目指したマキロイの夢は叶わなかった。

「60を切ることができるシチュエーションなんて滅多にない。今日はその日だったんだ。だけど、チャンスを生かすことができなかった。でも、後悔はしていないよ。今日62でプレーして、最終日に優勝できれば、今日59をマークして優勝できないよりはずっといいからね」(マキロイ)

ザンダー・シャウフェレは首位と1打差の7アンダー3位 Photo by Cliff Hawkins/Getty Images

 この日は、幅広いフェアウェイと高温のおかげで、ボールはまるで永遠に飛び続けるかのように飛距離を伸ばした。ロースコアが相次ぎ、出場した69人中、48人がアンダーパーでプレーした。

 ザンダー・シャウフェレは8バーディ、1ボギーで7アンダー63をマークし、首位と1打差の単独3位につけた。

 ピーター・ユーラインは、先週のフェデックスカップ・プレーオフ第2戦、デル・テクノロジーズ選手権の最終日、最後の3ホールでバーディを連取。フェデックスカップ・ランキング70位以内に滑り込み、かろうじて第3戦に駒を進めることができた。

 この日は6アンダー64でプレーし、ジャスティン・トーマスらとともに、首位と2打差の4位タイにつけている。

 リッキー・ファウラーは、全米プロゴルフ選手権以来、初めて5アンダー65をマークした。ウッズと同組でプレーしたことで勢いがついたようだ。首位と3打差の8位タイにつけた。

 ジョーダン・スピース(10番スタート)はティーショットが乱れ、15番目のホールとなった6番パー4まで、スコアをアンダーパーとすることができなかった。

 だが、上がりの4ホールで3つのバーディを奪い、3アンダー67でホールアウト。首位と5打差の20位タイにつけた。


情報提供:PGA Tour

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