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北海道震度7

「被災者支援、プッシュ型で供給」安倍首相

北海道胆振東部地震に関する関係閣僚会議の冒頭、あいさつをする安倍晋三首相(中央)=首相官邸で2018年9月8日午前10時3分、竹内紀臣撮影

 安倍晋三首相は8日午前、北海道地震に関する関係閣僚会議で「被災者の命と生活環境を守るため、水、食料などの生活物資などを切れ目なく届くようプッシュ型で供給する」と述べた。そのうえで、被災者支援のため2018年度予算の予備費を拠出し、積極的な財政支援を行う方針を明らかにした。

     首相は会議で「安否不明者の救出、救助は時間との闘いだ」と述べ、自衛隊など4万人の救助部隊が救命救助活動に当たっていると説明。被災者支援では、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアの営業再開に触れ「本日は弁当の配送を強化するとともにカップ麺や水は通常の3倍の量を既に発送している」などと語った。

     北海道全域で起こった停電については「配電設備が損傷している地域など2万戸まで減少し、北海道全域での通電を再開した」と説明。一方で「綱渡りの電力供給が続いている。住民のみなさまには最大限の節電へのご協力をお願いする」と引き続き節電を要請した。また、水道施設の破損で、いまだ約3万8000戸で断水が続く現状を説明し「関係者が全力で復旧作業に当たっている」と述べた。【野間口陽】

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