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ハンセン病

療養所で誕生の文芸誌60年 隔離下の思い

 国立ハンセン病療養所「星塚敬愛園」(鹿児島県鹿屋市)で誕生した同人文芸誌「火山地帯」が9月で創刊60年を迎えた。旧らい予防法下で患者の隔離政策が続く中、入所者らの心情を紡いだ作品は文壇から高い評価を受けた。高齢化で園内の創作活動は下火となったが、次代を託された編集者が貴重な文学の足跡を残そうと奮闘している。

 噴煙を上げる桜島にちなんで名付けられた「火山地帯」は1958年9月、敬愛園入所者の故・島比呂志(ひ…

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