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皇室

皇太子さま、仏到着 駐日大使、親交深まりに期待

 皇太子さまは7日夕(日本時間同日深夜)、政府専用機で、フランス南部の都市リヨンにあるサンテグジュペリ空港に到着された。日仏友好160周年にあたり仏政府から招待を受けた。10日に首都パリに移動するまでリヨンに滞在する。

     パリでは開催中の日本博「ジャポニスム2018」の行事に出席し、マクロン大統領と面会する予定。15日に帰国する。【リヨン(フランス)山田奈緒】

    ピック駐日フランス大使「日仏間の友好をたたえる出来事」

    インタビューに応じたローラン・ピック駐日フランス大使=東京都港区の駐日フランス大使館で2018年9月4日午後4時20分、山田奈緒撮影

     皇太子さまの7日からの訪仏を前に、ローラン・ピック駐日フランス大使が毎日新聞の取材に応じた。ピック大使は「ご訪問は日仏間の友好をたたえる象徴的な出来事であり、意義深いものになる」と両国の親交の深まりに期待を寄せた。

     パリでは7月から日仏友好160周年を記念した日本文化博「ジャポニスム2018」が開かれており、皇太子さまは能楽鑑賞などの関連行事に出席される。ピック大使によると、フランス国民は、漫画や食など日本文化への関心が高く、両国の芸術家による共同制作も盛んだ。皇太子さまの訪仏によって「日本文化がさらに大きな話題となってフランスに広がる」と述べた。

     ピック大使は昨年6月に着任。皇室の印象を「日本の伝統を息づかせているのが天皇陛下や皇族方。温かみがあふれる一方、洗練された文化を感じる」と話す。そのうえで「即位を来年に控えた時期に皇太子さまに来ていただけるのは日本の友情の証しだと受け取っている」と語った。

     皇太子さまはパリのほか、国際的な研究施設が集まる都市グルノーブルを訪問する。ピック大使は「AI(人工知能)など最先端技術でも協力しあう未来志向の関係を築きたいというフランスの思いを日本に伝えたい」と強調した。【山田奈緒】

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